喉に良いこと

歌手や声優必見!風邪を極力予防し喉の調子を保つポイント。

こんにちは、ボイストレーナーAKIRAです。

毎年冬が近づくにつれて気温が下がってくると空気が乾燥してくるので、
これから風邪やインフルエンザが流行り始めるでしょう。

歌手やボイスユーザーにとっては喉の調子を崩してしまう風邪は何よりも大敵です。
出来れば一生風邪をひかずに済むならそうなりたいですよね。

今年の冬を皆さんが極力風邪をひかず健康に過ごしていくために、
風邪などの予防の仕方をここでいくつか解説しておきますね。

目次

私たちが日常で認識している2種類の風邪

私たちは熱が出たり鼻水が出ると
風邪をひいたと認識しますが、
少し細かく見ていくと一般的に認識する風邪には二種類あります。

1つ目が寝冷えや長時間寒い場所にいたり寒冷に暴露されて
鼻水や喉頭の痛みなど体調が悪くなったり発熱するもの。

もう一つは風邪のウイルスに感染して
鼻水や喉頭の痛みなど体調が悪くなったり発熱するものです。
 

この2つは症状が似てるので同じように見えますが、
内容は大きく違うものです。

この2つを混同してしまっている方もいますが、
どちらなのかによって予防法が大きく変わってくるので
健康な喉の調子をより維持しやすくするために
2つを分けてきちんと理解する必要があるでしょう。

寒冷刺激から来る風邪

体は長時間冷えると鼻水、発熱や下痢、喉の痛みなどの症状が起こります。

このタイプの風邪は全体からするとごく一部ですが、
ウイルスに感染した風邪と似たような症状が起こります。

これは予防自体はさほど難しくなく
「体を冷やさない」「温める」
をきちんと行っていればそんなに起こることはありません。

また、適切な対処をすれば長引くことも少ないと言われています。
 

ウイルス性の風邪

私たちがかかる風邪のほとんどはこのウイルス性のものです。

どんな症状が出るかはウイルスの種類にもよりますが、
発熱、悪寒、鼻水、喉の痛み、下痢、節々の痛みなどが主症状です。

ウイルス性の風邪はウイルスに感染することで発症するので、
何もないのに風邪をひくということはなく、
発症時には必ずそのウイルスに感染する理由が存在します。
 
ちなみに冬はノロウイルス、インフルエンザウイルスのように
気温が低い時期は主にウイルスが活動しやすく、
夏は気温が高くなるためウイルスよりも主に細菌が活動しやすくなります。
※ウイルスと細菌は全く別の生物です。

ウイルス性の風邪には必ず「感染経路」がある

まず、風邪のウイルスは空気中では生存できず、
何かの生命体の体内でしか生きることは出来ません。

また風邪ウイルスは人の皮膚に付着しても風邪に感染することはなく、
体内に侵入することで初めて発症します。

体内に侵入する経路は主に口と鼻となります。
 

ですので風邪をひく時には必ず

1.ウイルスを持った人との接触があり、
2.かつ自分の口か鼻からその相手のウイルスが侵入する状況になる

この2つの条件が重なります。

逆を言えば、
この2つの条件さえ重ならなければウイルス性の風邪には感染しないのです。
 

風邪のウイルスに感染する原因

風邪のウイルスは保有者の体内で増殖しています。

そして増殖した風邪のウイルスは
保有者の唾液や鼻水などの分泌液に多く含まれています。

それらが別の人の口や鼻などの体内に入ることで風邪は感染するのです。
 

この感染する条件が重なりやすいシチュエーション、
感染源となりやすい人と主な予防法についていくつかご紹介します。
 

くしゃみや咳からの飛沫感染

風邪をひいた人は咳やくしゃみが出たりしますが、
例えば咳やくしゃみをした時に口から出た唾液の飛沫が
他の人の体内に入ってしまうとそこから感染することがあります。
 

一番多いのが家族や同居人など身近にいる人からの感染です。

家族や同居人の風邪をうつされてしまった
という経験がある方は多いかと思います。
 

ウイルスは体外に出ると一瞬で死滅するわけでもなく、
その感染力の強さや空気の温度や湿度、
付着した部分によってその生存時間が伸びたりします。

生存中のウイルスが別の人の体内に入ると風邪が発症するので、
風邪をひいた家族や同居人がいたら飛沫感染を防ぐために
マスクをしてもらうといいでしょう。

また、学校や仕事場、電車内等の人が多い場所では
風邪をひいている人がいたら
あまり近づき過ぎないように注意しておきましょう。
 

手からの接触感染

これも家族や同居人から感染することが多いのですが、
例えば風邪をひいている人が鼻水をかんだり手で拭いた後
ドアノブなど何かを触った時にそこにウイルスが付着し、
それを別の人が触ってその手にウイルスが付きます。

そしてそのウイルスが付いた手で
物を食べたり目を触ったりする事によって
ウイルスが体内に入り感染するという例があります。
 

こういう感染経路も
風邪をひいている人自身が知らないケースもありますので、
風邪をひいている人が家族にいたりする場合は
自己防衛として何かを触ったりした時に
手洗いをしたりなどの対策をしてみましょう。
 

同じ食卓での食事から経口感染

風邪をひいている人と同じ食卓を囲んだ時に
例えば大皿の料理を取り分けずに
それぞれ自分の使用している箸でそのまま食べる場合は注意が必要です。

ウイルスを保有している人が口に入れた箸で
そのまま料理をつまんだりすると
その料理の中に風邪のウイルスが混入します。
(これは料理の形状などにもよるでしょうが)

そしてそれを健康な方が口に含んで食べることで
風邪のウイルスは食物と一緒に口の中に入り感染します。

 
大皿の料理などは口に付けた箸を直接使わず
別の箸やカトラリーで取り分けたりなどをすると安全でしょう。
 

ドリンクの回し飲みから経口感染

飲み会などでドリンクを回し飲みしたりする時、
その中に風邪をひいている人がいたら気を付けましょう。

風邪をひいた人がコップに口を付けるとそこにウイルスが付着します。

またその際に唾液がドリンクの中に混入した場合には
ウイルスがドリンク内にも入ります。

その後別の人がそのコップのドリンクを飲むことで風邪に感染します。
 

その仲間内のノリなどもありますが、
誰がどんなウイルスを持っているか分かりませんし
衛生面を考えるならドリンクの回し飲みは避けておくといいでしょう。
 

料理する人が風邪をひいていた場合

風邪をひいている人が調理をする場合に
調理過程の中で咳やくしゃみ、鼻水や
会話の際の唾液の飛沫から飲食物にウイルスが混入する可能性があります。
 

きちんとしたお店などでは衛生管理はしっかりしているでしょうが、
たまたま発症前の潜伏期間の風邪を持っているコックが調理している確率は0ではありません。

外食する場合は避けようがないリスクになりますが、
家などで料理する方が風邪をひいていた場合には
調理する時には小まめな手洗いとマスクをしておくと安全でしょう。
 

カラオケやスタジオ、ライブハウスなどのマイクから感染

カラオケやリハーサルスタジオで歌の練習などをする際に
使用したマイクから感染するケースもあります。

自分が使用するマイクを直前に使用した方が
もし風邪に感染していた場合、
そのウイルスがマイクに混入して生存している可能性があります。

それを使用することで自分の口や鼻の中にもウイルスが入り感染します。
 

本当は毎回マイクを使い終わった後に消毒して欲しい所ですが、
とは言えカラオケやスタジオ、ライブハウスも
一つ一つのマイクを完全に滅菌するコストや時間的余裕はないので
なかなか現実は難しかったりします。
 

主な予防法ですが、
カラオケなどで他の人も使用するマイクを使用する場合は
そこまで口元に近づけ過ぎないようにしたり、
リハスタやライブハウスでは
自分のマイクを持ち込んで使用するといいでしょう。
 

風邪にかかりにくくするには?

風邪に感染する条件が重なりやすいシチュエーション、
感染源となりやすい人と主な予防法について紹介しましたが、
感染を防ぎやすい感染経路対策の方法について改めて記しておきます。
 

何より効果的なのはマスクの着用

風邪のウイルスに感染する最大の要因は
口や鼻を介した体内へのウイルスの侵入です。

つまり、口と鼻をきちんとガードしていれば、
自分の体内に風邪のウイルスが入ってくる飛沫感染の可能性は
かなり低くなります。

マスクによるウイルスの感染防止力はとても高いので、
人混みのある場所などの感染確率が増えるような場所では
風邪をひきたくない方はマスクを着用しておくといいでしょう。
 

飲食物を触る時などは小まめな手洗いを

飲食物を口にした時に、
一緒に手に付着していた風邪のウイルスが体内に侵入することがあります。

ですので料理を口に入れる時や、
また顔や口を触ったりする時に風邪に感染しないように
手を小まめに洗っておくといいでしょう。

また、手を洗えない場合は
手に付着したものが口の中に入らないように、
食べ物をつまんだり手を口に当てないように注意しておきましょう。
 

部屋は加湿すると風邪の予防に効果あり

気温が下がると空気は乾燥しますが、
風邪のウイルスは基本的に乾燥している場所では
空気中の生存時間が増える傾向があり、
湿気がある空間の方が早く死滅します。

例えば過去にインフルエンザが高齢者施設で流行したケースなどでも、
施設内の湿度が低かった事が感染を拡大したと見られています。

ご自身の職場などに加湿器があるようでしたら
湿度は50%くらいを目安に加湿するといいでしょう。

エアコンは暖房も冷房も空気を乾燥させるので、
エアコンを使う時は加湿もセットで行うのがいいですね。
 

免疫を強くして風邪をひきにくくしよう

風邪をひきにくくするために
感染経路からの侵入を防ぐことが大事ですが、
それでも完璧な侵入防止は不可能ですから
時には体内に入ってきてしまうこともあります。

そんな時に風邪のウイルスを増殖させず
早い段階で退治するためには
体の免疫を強くしておくといいのですが、
これを感受性対策と言います。

免疫を強くするために良いのが「体温を高めること」です。
 

体を温めて血流を良くしよう

風邪のウイルスと戦うために必要なエネルギー源は
基本的に血液が運んでくれる栄養と酸素が主になります。

そしてその血液の流れは
体温が高まることでより促進されるので、
体を温めるほど血流は良くなり体内に栄養と酸素がより供給されて
免疫機能が高まり風邪などの病気が発症しにくくなるのです。

また、発症したとしてもエネルギーが供給されるほど
回復するスピードも速くなり、
病気を重症化しにくくする事にも効果を発揮します。
 

体温が一度上がると免疫力は数倍に

医師の方で話している方も多いですが。
「体温が上がると免疫力が〇〇%アップ」とか、
「体を温めると免疫力が数倍に」
という言葉が広まってきています。

末梢血内にある免疫を司る白血球は
体温が上がる事で働きが活性化し
より風邪に対しての抵抗力が強まります。

逆に体温が下がると体内の免疫力は低下してしまうため、
風邪に関わらずあらゆる病気を発症しやすくなります。

低体温になると病気が発症しやすくなるだけでなく、
治りにくくなったり重症化しやすくなるので注意しましょう。
 

特に首周囲を温めると免疫機能が高まる

首の周囲、咽頭には扁桃というリンパ組織があり、
そこがウイルスや細菌の侵入を食い止める防御ラインになっています。

この扁桃は血流が良ければ良いほど
その免疫機能が高まり
風邪なども発症しにくくなります。

ですので私達ボイスユーザーにとって
首を温めるというのは
ただ声を出しやすくするだけでなく、
病気を防いで健康な体を作る事にも繋がるという
一石二鳥の効果があるのです。
 

また、今回の風邪とは少し話が変わりますが
脳神経外科医の方がある本の中で
首を温めると生命活動の中枢ともいえる脳幹の
血流が促進し機能が活性化しあらゆる体調が改善する、
と書いていたりもします。
 

いずれにしても健康を維持するためには
体、特に首を温める事が効果的でしょう。
 

体温を高める方法

免疫を強くするためには体温を高めると良いと書きましたが、
具体的な体温を高める方法についていくつか書いていきます。
 

適度な運動

体を動かす時は熱エネルギーを消費するため、
運動する事で体を温める事が出来ます。

また、筋肉が熱を生み出すため
筋力トレーニングなども体温を上げるには有効です。

現代人は昔より冷え性な方が多いと言われていますが、
これは便利な世の中になったことによる
筋力低下が一つの原因と言われています。
 

お風呂で湯船に浸かる


お風呂に入る時にシャワーだけで済ませる方も多いですが、
湯船にしっかり浸かることで体の深部まで温まります。

例えば寝る前にシャワーだけの日と
湯船にしっかり浸かる日で比べると、
温まって筋肉がほぐれるため体の疲れが取れやすくなります。

明らかな違いがあるので
ご自身で実際に比べてみるといいでしょう。
 

充分な睡眠

睡眠不足になると全身の筋肉は緊張して硬くなる傾向があります。

筋肉の緊張状態が持続すると
筋肉の間を走行している血管は筋緊張により圧迫され血流低下となりますが、
血液は栄養や酸素だけでなく全身に熱も運搬しているので
血流不足になると体温の低下を招くことになります。

生活が忙しいとどうしても睡眠不足になりやすいですが、
出来れば毎日睡眠をしっかり取れるといいですね。
 

食事量、食事内容

食事による体温の変化という部分について書くと、
食事による栄養摂取や消化も体温を上げる要素になります。

食べた時に体が熱くなってきたり汗をかくのは
消化や吸収に体内のエネルギーを使っているためです。

逆に食事量、回数が少ないと体温も低下しやすくなるので
食事を制限するダイエットなどをしている場合は
例えば運動量を少し増やしてみたり
お風呂に入ったりなどで体温を上げて調節するといいでしょう。
 

また、食事内容も温かいものを食べた方が体温は上がりやすくなり、
逆に冷たいものを食べたり飲んだりすると体は冷えやすくなります。

例えばアイスなどを食べ過ぎてお腹を壊すのも、
胃腸が冷えて機能低下し消化不足となり下してしまう。
という理屈になっています。
 

※ただ食事は人それぞれこだわりや習慣もあるでしょう。

体温を高める方法はたくさんあるので、
食事をこうしなさい!というよりは
体温を高める他の方法と併用しながら
健康に、そしてより自由にしていくといいのでは、と思います。
 

その他免疫を高める方法

ここからは風邪の発症を抑えるための免疫を高める方法について少しお伝えしていきます。
 

特に首周りを温める

首周りを温める事には様々な意味があります。

一つは咽頭の粘膜内には扁桃と呼ばれる
鼻や口から侵入する病原微生物に対して
防御的機能をもつ免疫臓器があります。

首周りを温めることでこの扁桃の働きが良くなるので、
口や鼻からウイルスが侵入した際にも風邪を発症せずに治せるのです。

逆に扁桃の働きが悪いと風邪などを発症しやすくなるので気を付けましょう。
 

また、首周辺には重要な神経がたくさん通っています。

副交感神経の働きを司る場所も首の上に存在するため
ここが冷えや首の凝りで圧迫されることで
自律神経の働きが悪くなる可能性があります。

温めることで筋肉収縮の圧迫がなくなりそれらの神経の働きも良くなります。

ですので私がボイトレでも常々言っていますが
基本的には首を特に温める事が大切ですね。
 

ビタミンなどの栄養で免疫を高める

免疫を高める栄養素として
ビタミンは昔から注目されています。

ビタミンは種類もたくさんあり
非常に様々な効能がありますが、
私たちボイスユーザーにとって特に嬉しいのは
ある特定のビタミンは免疫を高めるだけでなく
抗炎症作用や粘膜保護がある点です。

声帯の粘膜を保護してくれたり
炎症を軽減してくれる効果が期待できるでしょう。
 

それぞれのビタミンが相互作用することで
さらに効果を高め合うとも言われているので、
ビタミンが豊富な食事から毎日栄養を摂ったり
またはマルチビタミンなどのサプリメントでバランス良く補うといいでしょう。
 

風邪をひいてしまった時は

風邪の予防について色々お伝えしてきましたが、
今回はもし風邪をひいてしまった場合について少し書いていきます。

早めに病院で受診する

自分が風邪をひいたと思った時にまずするべき事は病院の受診です。

早めに診察を受けて治療薬を貰えると風邪の重症化を防ぐ事が出来ます。

インフルエンザに感染していた場合なども
早めの受診で早く回復するので頭に入れておくといいでしょう。

上がった熱は無理に冷まさない

風邪をひくと熱が出て体温が上昇しますが、
これは体内のウイルスを退治するために
一時的に体が体温を上昇させて抵抗力を高めている状態です。

一昔前は病院などでは
風邪のふらつきや体調不良の原因となる熱は改善するべきと考えられていたため
解熱剤をよく処方したりしていたのですが、
これは熱を冷ますことで逆に治癒が遅くなるという見方も出てきました。

現代の医学では考え方は変わり、
基本的に上がった熱は無意味に冷まさずに利用して治すようになっています。
 

ただあまり高熱になると
脱水症状などの危険もあるのでその場合はまた別ですが、
多少の体温上昇であれば

「体が作ってくれたその状態を上手く利用して早く回復させる」

と考えていくのがいいでしょう。

体を温めて水分を摂取しながら、
栄養補給したり睡眠を充分に取りましょう。
 

自分の風邪を他人に移さない

風邪で余裕がなくなったり無頓着な方はしてしまいがちですが、
自分が風邪をひいているという事は
それが周りに移る可能性があるという事です。

ですので他人と接する時はマスクを着用したり
他人と飲食物を同じ皿で食べないようにしたりなど、
自分の風邪の感染経路を作らないようにしましょう。
 

皆さんが風邪をひいてしまうと困るように、
皆さんの周りにも風邪をひいてしまうと困る方がいると思うので
多少なりとも気を付けておくといいですね。
 

まとめ

ここまで書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

風邪の予防法は大きくまとめると、

・風邪の感染経路対策をして体内にウイルスが入らないようにする
・風邪の感受性対策をして体内にウイルスが入っても症状を軽くする

この2つになります。

そして感染経路対策は、

・ウイルス保有者に近づかない
・経路は口と鼻を通るのでそこからの侵入をマスクや手洗いなどで守る

感受性対策は、

・体温を上げる
・栄養摂取や睡眠をしっかり取る

などになります。

これらを意識してるだけでも
風邪に感染したり重症化する確率はかなり抑えられるかと思います。
 

風邪特に声を仕事にしている方にとっては死活問題ですよね。

私も何度も経験していますが、
本番前に風邪をひいた時の焦りや悔しさは
仕事に真剣であればあるほど大きいものです。
 

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