発声

その153「声帯を軽く鳴らすイメージを持ってみよう」

今回は発声の感覚的な話です。

リラックスと言う観点とも結びつけて書いていこうと思います。

声帯は振動するものですよね。

振動して初めて音が出るものなので、

この振動を邪魔してしまうような力がかかってしまうと

音が出づらくなったり響きにくくなったりします。

力が入って響きにくくなるものを息や力で響かせようとすると

余計な力が入る分疲労しやすいというデメリットを持つ場合もあります。

声帯が振動しやすい状態を作るには

細かい理論が色々とあったりするんですが、

理論的な説明はちょっと置いといて僕がよく使う一つのイメージは

「声帯を軽く鳴らす」という感覚です。

これは別に「弱く声を出す」とか「気の抜けた声を出す」と言う事ではありません。

僕自身声を出す時は、

高い声を出す時も低い声を出す時も、

どれだけ太い声や厚みのある声、大きな声を出す時でも

この「声帯を軽く使う」という感覚がある方が声が出しやすいので

この出し方というかこの感覚をいつも持っています。

力が入り過ぎてて声帯が上手くならない方や高音が出しづらくなる方、

息を多く使い過ぎている方にはこのイメージは効果的だったりします。

ただその人のイメージの捉え方もありますし

その人の状態によって他にやらなければいけない事がある場合は

上記の問題点があっても効果が出にくい場合もありますけど。

まぁでも簡単に出来ることの中ではなかなか使えるイメージだと思います。

興味のある方は是非試してみて下さい(^_^)v

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