こんにちは、ボイストレーナーAKIRAです。
ボイストレーニングでも器楽演奏でも、
大体共通していることはリラックスです。
ピアノやギターであれば
手首や腕の力みによって
腱鞘炎が起こったり音も硬くなります。
歌もやはり喉の力みによって
トレーニングの効果が出にくかったり
声帯への負担が大きくなったり
声質も固いものになっていきます。
また、力で声帯を固めていると
声帯の振動を力みで遮ってしまうこともあるため、
その場合パワーを使うわりに
あまり大きな声が出せないという害もあります。
いかに効率良く振動させるかを考えると、
やはり声帯が適度に脱力し鳴りやすい、
震えやすい状態である方が好ましいのです。
力任せな発声ではなく、
いかに効率良く声を出していくか、
いかに効率の良い声作りをしていくか、
その原則に則って発声を鍛えていけるといいですよね。
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