こんにちは、ボイストレーナーAKIRAです。
僕のボイトレレッスンでは日本語の歌だけでなく、
英語や韓国語、中国語、ポルトガル語などの曲を使うことがあります。
多言語の歌を材料としてトレーニングすることには
いくつかのメリットがります。
まず一つは、しっかり取り組むことで
母音や子音を注意深く聞き取るきっかけになるということです。
主言語(僕らの場合は日本語)の歌の場合、
元々言葉の意味が分かってしまうため
母音がどうなっている、子音がどうなっている
という所までしっかり聴き取ろうとしないことが多いのです。
言葉の一つ一つの発音の仕方、音の作り方には
歌を上手く聞かせるコツがいくつもあるため、
ここを素通りせずに深く見ていく時間を作ることは
その人にとっての歌の上達や理解に繋がっていきます。
ポップスやロック、R&B、JAZZで
日本人にとって日本語以外というと英語が主流ですよね。
日本人には馴染みもあり取り掛かりやすいです。
日本語にない発音などもあるので、
舌や唇を上手く使って音作りをやってみるといいでしょう。
参考にしてみてください(‘-^*)/
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