僕らは声を利用して、音声の表現をする事が出来ます。
音声表現をするジャンルも様々で、
それは歌であったりナレーションであったり演技であったり朗読であったり・・・。
表現によって聴き手に与える印象を変えることが出来ます。
音声の表現技法はジャンルによって使われ方が違うため、
全て挙げようとしてもここにはとても書ききれないぐらいたくさんあります。
さて、ここからは知らない方も多い事なんですが、
この音声表現と言うのは単に「すればいい」というものでもなく、
する事でむしろ逆効果になってしまうという事もあります。
微妙な扱い方次第で
それは心地良いものになったり不快なものになったりするんです。
ですので例えばもし聴いている人を心地良くしたいと思うのなら
自分の表現がそれぞれ心地良いものなのか不快なものなのか、
これがしっかり見えてこないといけません。
そう、表現を上手く相手に伝えるためには
そのバランスを上手く見極めることがとても大事なんです。
じゃあそのバランスを上手く見極めるためにはどうすればいいのか??
ちょっと長くなりそうなのでこれを次回書いていこうと思います(‘-^*)/
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