質問:
「透明感がある声」とか「切ない声」とかみたいに、歌とか声ってなんとなくのイメージや抽象的な言葉で判断してしまうんですけど・・。
回答:
別にそれでも全然構わないと思いますよ♪
声や音楽はやはり芸術ですので理屈も大切ですがイメージも同じくらい、
もしくはそれ以上に大切だったりします。
例えば理論的に声や歌を聴いたり考えられるようになると、
歌に対して一つ一つの動きやルールが細かく分かるようになります。
感覚やイメージで音楽を考えると、
理屈だけでは思いつかないひらめきや発想が生まれてきたりもします。
きっとどちらも必要なものではないでしょうか。
作曲でもそうですが、
「感覚で曲を作る人」と「理論を中心に曲を作る人」がいますよね。
声もそうで、「感覚で歌う人、聴く人」と「理論を中心に歌う人、聴く人」がいます。
理屈と感覚、両方の視点から歌や音楽を考えて
それを自分の歌に上手く活かしていく事が成長の近道だと思います(o^-‘)b
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