発声

歌のルールやテクニックの使い方を知ろう。

こんにちは、ボイストレーナーAKIRAです。

歌にはほぼ1から10まで
テクニックやルールが存在します。

それらを用いることで歌を上手く見せることが出来るのですが、
これを単純なテクニックやルールとしてのみの理解だと
上手に聴かせることが出来ても感動させられない場合があります。

歌が上手いかどうかと
人が聴いて感動するかどうかは
イコールのように見えてまた少し別の話なんですよね。

よく

「上手いけれど感動しない」
「上手さをひけらかしているように見える」

こんな風に言われている方は
歌唱力があってもテクニックの使い方が良くなかったりします。

テクニックとしてだけでなく、
そのテクニックが作り出す空気や雰囲気の変化に対して深く理解していくと
その技術の使い方が見えてきます。

歌に正解はないですが、
音色や技術の使い方やチョイスの仕方をしっかり知って
人により共感されやすい歌を目指してみましょう。

参考にしてみてください(‘-^*)/

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