こんにちは、AKIRAです。
歌のセンス、直感や創造力はどう磨けばいいのでしょうか。
僕はいくつかの方法を知っていますが、
その中でオススメなものが一つあります。
一つは、
「音楽、声に対してより繊細になる」ということです。
歌において声の音色や歌詞、その言い方などは
聴き手にそれぞれ何かのイメージを連想させます。
嬉しさ、悲しさ、怒り、切なさ、
力強さ、寂しさ、抱擁感、恋心、慈愛、高揚感などなど。
前回の記事でも書いた、
声や音が作り出す空気や色が分かるようになると
「どういう歌い方をすると心地良くなるのか」
「どういう歌い方をすると違和感が出てしまうのか」
「どういう歌い方をすると不快になってしまうのか」
などが細かく感じられるようになってきます。
繊細に音の変化や違いを感じられるからこそ、
繊細に音の良し悪しを判断することができるのです。
また、
「こういう感情を魅せるためにはこういう声にすればいい」
というアイデアも生まれやすくなります。
これは技術の高さという目線よりも
魅力的かどうか、心地よいかどうか、
そして違和感がないかどうかなどの
感覚的な印象を優先すると見えてきやすいです。
こういう感覚は文字にしたり見せて示すことができないので
他の人や優れている人との差が分かりづらかったりするのですが、
歌において非常に重要な部分だと思います。
時間や年月をかけてイメージすればするほど
この「カン」はどんどん鋭くなります。
たくさんのプロのお手本を聴いたりしながら
その声の動きに注目していってみましょう(‘-^*)/
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