こんにちは、AKIRAです。
前回の「自分を責めない」の続きです。
記事は作っておいたんですがupが遅くなってしまいましたね(;^_^A
さて、自分にポジティブな言葉をかけてあげるといいという話をしましたが、
そうは言っても「自分に良い所なんかないしなぁ」と思う方もいると思います。
探せば人は誰でも良い所をたくさん持っているものなんですが、
ネガティブに考えてしまう人というのは
マイナスに考えるクセ付けが起こってしまっているので
自分の良いところを見つけ出すのが難しかったりします。
また、自分で納得出来ていないのに
自分にそういう言葉をかけるのも抵抗があったりしますよね。。。
色々な考え方があるんですが、
一つの考え方としては自分の現在ではなく、未来に対しての考え方です。
このご時勢未来に不安を抱えている方も多いですが、
・自分(達)の能力はこれからますます高まっていく
・明日はきっと良いことがある
・自分(達)の将来はきっと良いものになっていく
こう考えてみるのはどうでしょう。
現状がどんなものであったとしても、先のことは誰にも分かりませんよね。
分からないのなら、
せっかくならマイナスよりもプラスに考えてみるのはいかがでしょう。
ネガティブに考えるよりも、
ポジティブに考えたほうが良い未来に近づくことが出来ます。
メカニズムを一部書くと、
心が希望や期待感を持つと
脳内からチロトロピンというホルモンが分泌されて
何事にもチャレンジ精神や前向きな行動を起こしやすい性格になります。
実力をつけようとすることに意欲的になるし、
本番では強い集中力が出るので
自分の能力がより磨かれて発揮しやすい心と体の状態になっていくのです。
逆にネガティブに考えると「行動したい」と思う心は抑制され、
何に対しても悲観的になったり諦めやすくなったり
すぐに不安を抱え込みやすくなります。
また一つ例を出すと、
強いストレスを抱えると胃潰瘍(いかいよう)になったりしますよね。
これは抱え込んだ悩みが脳内の命令に異常を起こさせ、
神経系統に間違った指令を与えてしまって胃酸が出すぎて起こるものです。
つまり、人間の心の源である脳が人間の体全体をコントロールしている以上、
何をどう考えて過ごすかで体全体にどんな指令がいくかが変わってきます。
プラスになる考え方をしていれば
自分の体や能力、心にも良い影響が出るし
マイナスの考え方をしていれば全てに悪い影響が出ます。
自分の脳を上手くコントロールしていくことが出来れば
今まで出せなかった力が出るようになったり
今よりもあらゆることを良い方向に変えていくことが出来るのです。
ポジティブな人は見た目も輝いて見えますよね。
お年を取っている方でも心や見た目が若く見えます。
もしネガティブに考えることがクセ付いている人は、
少しずつ自分の考え方を変えてみてはいかがでしょう。
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