こんにちは、AKIRAです。
僕の著書にも少しだけ書いていたのですが、
今回は「音感の良し悪しは良くなるのか?」というテーマです。
僕は、発声と同じく音感や音楽的なセンスも
トレーニングのやり方次第で短期間で大きく改善が可能だと考えています。
これは従来生まれつきと考えられています。
今もほとんどの指導者の方はそういう考えでしょうし、
実際に何年も歌ったりトレーニングしていても
全く改善しないケースもよくあります。
ではそういう方々をどうやって改善させれば良いのか?
どうやって僕はレッスンの中で改善させてきたのか?
簡単に紹介したいと思います。
そもそも音感が悪い人はどこに問題があるのでしょうか。
それは実は「脳」なんです。
つまり、難聴を持っている方などを除いて、
音感が悪い人の多くには脳に対してのアプローチがかなり有効なんです。
これは初めて聞く方がほとんどだと思います。
音感アップのために脳にアプローチをするにはいくつもコツがあるんですが、
例えば音が取れない人によくある
・自分の出している音が合っているのか間違っているのか分からない
・音の高い、低いの認識が出来ない
こういう方でも短い期間で改善が可能です。
実際に音がまったく取れないような方がうちに来られても
2~3回のレッスンで音程がかなり取れるようになるケースも多く、
本人も自覚が出るくらいにみるみる変化が出てきます。
そして延々と取れない音を取るような作業を繰り返して
自信を無くしたりトラウマを作ることを防ぐことが出来ます。
今うちで取り入れている最新のトレーニング法は、
他のトレーニングでは出せなかったような成果をどんどん出しています。
ですので「自分は歌が歌えない」と思っている方も、
「自分には音楽のセンスがない」と思っている方も、
それを克服する新しい方法があるんだ!ということを知ってもらえたらと思います。
ではでは(‘-^*)/
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