こんにちは、ボイストレーナーAKIRAです。
先日こちらの記事を見ました。
大黒摩季 子宮疾患で声が出にくくなった過去
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c848a507fd137792ea4afbb3ff918b7b8031922
誰かの声が不調だったり出なくなると
発声が良くないからでは、発声が悪いからではと考えやすいですよね。
確かに発声が理由で声が出にくくなることもありますし、
それが正解の場合もあります。
そういう場合はボイトレでかなり改善しますが、
でも声帯は楽器であり体の一部であるため
声の不調に影響するものは他にも沢山あるのです。
ホルモンバランス、アレルギー、風邪、肩や首の凝り、血行不良、精神不安・・・
これらは全て声帯や発声に悪影響を与えます。
あまり知られてないものだと
例えば塩分過多で声帯が浮腫んで声が低くなることもあります。
元々の発声自体は良好でも、
心身面によって声帯が不調な時に無理に声を出して
音声疾患になってしまうケースも多々見ています。
このように声が出なくなる理由は様々なので、
自分の声が出にくい時はボイトレに加えて
自身の体の状態から原因を探していけるといいですね。
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