こんにちは、AKIRAです。
今回は話し声についての話をしていきますね。
声というのはルックスなどと同じで
基本的に「聞く相手がどういう印象を受けるか」で良し悪しが変わるもので、
スポーツのように世界共通の絶対的な基準やルールがあるわけではありません。
ですので、環境、つまり国やその聴く人によって
声の良し悪しの基準というのは大きく変わってしまうのです。
日本人と大きく違いのある有名な例として、
アメリカの一般的な女性の声の考え方を挙げてみようと思います。
アメリカでは女性の「太くて低い声」というのは知的で魅力的な印象があり、
逆に「かん高い声」は頭が悪そうというイメージがあるそうです。
アメリカのドラマや映画を見てみるとその辺は分かりやすいんじゃないでしょうか。
役者はキャラクターの設定に合わせて
声を分かりやすく作っているケースが多いですし、
洋画の吹き替えでも声優さんは意識して話し方や声のトーンを作っています。
どういう役の人がどういう声をしているのか、
注目して観てみるとなかなか面白いんじゃないかと思います。
次回に続きます(o^-‘)b
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