歌のヒント

息は鼻と口どちらで吸うのがいい?

こんにちは、ボイストレーナーAKIRAです。

昨日遠方からいらした生徒さんに質問されたのですが、

「歌う時は息は鼻と口どちらで吸った方がいいのか」

と質問を頂きました。

鼻呼吸と口呼吸の
それぞれのメリット、デメリットについては
以前にも少しブログ内で記述したことはあるのですが、
もう一度おさらいしてみましょう。

【鼻で息を吸うメリット】

鼻の中は常に湿っているため、鼻から息を吸うと内部で吸気の湿度は90%以上になり高湿度の空気が常に声帯に届く。

【鼻で息を吸うデメリット】

鼻は息を吸い込む面積が小さいため、短い時間でたくさんの息が吸い込めない。そのため特に動きながらのステージでは充分な呼吸が出来なくなることが多い。また素早くたくさん吸おうとすると鼻をすするような吸気音が目立ちやすい。

口で息を吸うメリット、デメリットはおよそこの逆となります。

【口で息を吸うメリット】

鼻よりも一気にたくさんの空気を吸い込めるため、素早くたくさんの息を補充できる。

【口で息を吸うデメリット】

口から息を吸うと鼻呼吸と比べて乾いた空気が声帯に届きやすいため、声帯は乾燥して振動しにくくなることもある。

と簡単にですがこのように挙げることができます。

じゃあどちらの方がいいの?という話になりますが、
僕が出してる結論としては、

「鼻と口両方から吸う」

これがベストだと考えています。

お互いに相反するメリット、デメリットがあるので、
両方の中間が一番マイナスが少なく対応できる範囲も広がります。

鼻か口どちらか一方の呼吸じゃないといけない、ではなく
もう少し柔軟に考えていくとこんな答えも導き出せます。

どうぞ参考にしてみてください(‘-^*)/

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