ボイトレのヒント

その138「歌の2つの練習方法」

今回はどちらかと言うとプロ志向の方向けに書きますね。

歌の仕事や歌の活動を精力的にやりたいと思ってる人に

必要な能力を鍛えるための練習方法は大まかに2つあります。

その2つの練習方法とは、

「一曲を深く詰めていく」

「たくさんの曲をひたすら覚えて歌うようにする」


です。

僕は効率良く上達する上では両方必要だと思っています。

「一曲を深く詰めていく事」で高度なテクニックを学んで行く事が出来ます。

これは一曲一曲を歌う時のクオリティを高める元になるので

間違いなく非常に重要な練習となります。

そしてもう一つの「たくさんの曲をひたすら覚えて歌えるようにする事」は、

自分の曲の暗記能力や対応のスピードを早くする事が出来ます。

暗記や対応力が早くなると曲の全体像や雰囲気を掴むのが早くなり、

一曲を形にしたり歌えるようにする早さが変わってきます。

例えば時間をかけて曲を深く詰める練習しかしていないと、

1曲のクオリティは上がりますが

その代わり曲を仕上げるスピードは遅い傾向があります。

(もちろん続けてれば徐々には早くなりますけどね)

逆に一曲を深く突き詰めずにたくさんの曲を歌っているだけだと、

様々な曲に対する素早い対応能力は見に付きますが

一曲のクオリティはそれだけだとなかなかあるラインから上達しづらかったりします。

どちらも一長一短あって相反した練習方法という感じなんですが、

これらを両方しっかり行っていく事で

「歌のクオリティを高く、早く仕上げる」事が出来るようになります。

わざわざ違う練習方法をするというのは結構面倒くさいんですけどね。。。

でも歌のクオリティの高く素早く仕上げるという作業は

プロの現場では通常求められる事ですので、

しっかりやっておくと後々得が出来ると思います。

是非覚えておいて下さい(‘-^*)/

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