ボイトレ

配信などで人にカラオケを聴かせる時の選曲ポイント

こんにちは、ボイストレーナーのAKIRAです。配信ライブなどでカラオケ音源を使い人に歌を聴かせる時に、何を歌えばいいかという相談を受けることがあります。基本的には自分の好きな曲を歌えばいいのですが、せっかくなら聴いてくれる相手に「いい曲だね」「上手だね」と思ってもらいたい気持ちもありますよね。ここでは人にカラオケ曲を聴かせる時に押さえておきたい選曲のポイントをいくつかご紹介します。

相手の好みを知る

まず一つは、聴く相手がどのようなジャンルを好むかを把握することです。

  • 相手の年齢: 相手の年齢によって青春時代に聴いてきた曲や好みがある程度分かります。知らない曲を聴かされるよりも知っている曲の方が共感しやすいため、場も盛り上がりやすくなります。
  • 相手が好きなアーティストの曲: もし聴かせたい相手が特定されていて相手の好きなアーティストが分かるなら、その曲を歌うのもいいでしょう。特に相手が普段からよく聴いている曲であれば一緒に盛り上がれる可能性も高いです。
  • 誰もが知っている定番曲: 聴く相手が多人数だったり年齢層が幅広い場合は、昔から歌い継がれているような定番曲がおすすめです。カバーがたくさんされていたり世代を超えて愛されている曲は、聴いている人も安心して楽しむことができます。

自分の声質や歌い方に合った曲を選ぶ

上手いと思ってもらうためには自分に合った曲を選ぶことも大切です。

  • 音域: 自分の声の音域に合っているか確認しましょう。音域が合わない曲は聴いている側にも不安定さを感じさせてしまうので、キーを変えてみるのもいいでしょう。キーを変えるとカバーの場合は元歌本人のイメージを少し消せるので、自分流に歌っても違和感を感じにくくなります。
  • リズム感: 自分にとって得意なリズムの曲というものもあります。リズムが取りにくいと思う曲やノリが上手く出せない曲よりも、自分の得意なリズム感に合った曲を選びましょう。
  • 表現力: 感情を込めやすい曲や、自分の得意な歌い方(力強い、繊細など)を活かせる曲を選ぶとより魅力的に聴かせることができるでしょう。

シチュエーションに合わせる

聴かせる状況やどんな雰囲気にしたいかによっても選ぶべき曲は変わってきます。みんなで盛り上がりたいならノリの良いアップテンポな曲。しっとり聴かせたいならバラード。というように参加者の年齢層や雰囲気、曲順なども考えて選曲しましょう。

まとめ

人に歌を聴かせることは一種のコミュニケーションです。相手の気持ちや場の雰囲気を考え、自分自身が一番魅力的に歌える曲を選ぶとみんなの反応もより良くなるでしょう。これらのポイントを参考にぜひ最高のパフォーマンスを披露してください。

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