ボイトレのヒント

一喜一憂しすぎない。

ボイストレーニングで効果が出るのは嬉しい事です。

うちのレッスンを受けている人でも、

毎回レッスンで声や歌が変わっていくとみんな喜んでくれます。

でもそれが当たり前みたいになると、

ずっと続けて同じペースでどんどん変わっていくと考えがちです。

同じペースでずっと伸びていけた例も数え切れないぐらいあるんですけど、

声と言うのは体調に左右されやすいという面があるので

例えば風邪をひいたり体や喉が疲労していたりすると、

当然レッスンでもなかなか上手く声が出なかったりします。

また、レッスンの間隔が長く空いてしまうと

前回のレッスンで教えた方向とは違う方向に練習してしまっている事もあり、

レッスンをその修正の時間に使う事もあります。

体調が悪くてもそれは大抵その日だけの事ですし、

間違った方向に行けばこちら側ですぐ修正するので

長い目で見れば最終的には良い方向にいく事が多く、

調子の悪い日がたまたまあってもこちらは特に気にしないんですが

生徒によってはそれで落ち込んでしまう方もいます。

ボイトレの効果を見極めるには短期的な効果を見るのももちろん大事ですが、

調子が悪くなったり上手くいかない時も当然あり得るので

ある程度長いスパンでも見ていかないと精神的に大変です。

それを深く反省して体調管理をより気をつけるのも良いですし、

「まぁそういう日もあるさ」ぐらいの気持ちで軽く考えるのも良いですし、

どちらが良いかはその人によるのかもしれません。

でも長くレッスンを受けていれば調子が悪い日や上手くいかない日も当然あり得る、

と言うのは覚えておくといいと思います。

声や歌というのは心とのつながりがとても深いです。

心が病んでしまうと声も出しづらくなるし、

逆に心が前を向いていると声は出やすくなります。

ですので、「いかに自分の気持ちを下げないようにするか」という気遣いは

自分の声を良くしていく事にもなるんです。

そうやって考えると、

「ちょっとした事であまり一喜一憂し過ぎない」というのは

ボイストレーニングにおいてもとても大切だと個人的には思います。

ボイストレーニングを上手く行いたい時は練習の内容もそうですが、

自分のメンタルのコントロールも上手く出来るようにしていきましょう(o^-‘)b

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