ボイトレのヒント

その23「頭と筋肉」

今回は少しだけ発声の筋肉のお話に入ります。

この辺は歌や声に限らず言える事なので、

他にも当てはめて応用して考える事が出来ると思います。

人が何かの動作を意識的に行う時には、

簡単に書くとまず脳から指令を出して

それが神経を伝って

神経から筋肉に命令が伝達されて初めて動きます。

声を出す時、歌う時も同様です。

この順序は常に変わりません。

ここから考えていくと、

自分が何か出来ない事があった時に

どこに原因があるのかの見当がつきます。

まず脳が指令を出さないと体が動かないので、

頭で「こういう音にしたい」「こういう歌にしたい」

という明確なイメージがないと

筋肉や体の状態に何も問題がなかったとしても

どこにも指令が行かないので声や歌には反映されません。

もし頭でこうしたいと言う明確な音声のイメージがあっても、

それがどこの筋肉をどう使えばいいのかが分からなかったり

その筋肉自体の動かし方が分からないと

指令を上手く出す事は出来ません。

また、正しい筋肉に指令を出せたとしても

その筋肉自体が硬かったり

筋力が足りないとやはり上手く動きません。

とまぁこのように何か出来ない事があった時、

ただ出来ない!ではなくて

なぜ出来ないのか色々考える事ができます。

やみくもに何かをするよりも、

自分に何に原因があるのかを探してみると

狙いがつけやすくなるので成果が出やすくなります。

原因はすぐ探れる場合となかなか断定出来ない場合がありますが、

色んな方面から考えてみると予想がつきやすくなってくるので

もし自分の持っている問題の原因が分からない方は

一度少し考えてみるといいと思います。

でも考え過ぎると今度はこんがらがってくるのでご注意を(;^_^A

次回もまたこの話の続きを書きたいと思います。

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