発声

その162「伴奏に耳を傾けてみよう」

僕はレッスンでもブログでも

「音楽はとにかく聴く事が大事だ!」という話をよくしています。

(最近はブログには書いてないかもしれないですけど^^;)

音というのは聴く人間の意識の置き方によって聴こえ方が違うので、

同じ場所で同じ音、同じ曲を聴いていたとしても

人によって全然別の情報を読み取っている事があります。

音楽のクオリティを高めたいと思う時に

どこに意識をおいて聴くかというのは全てポイントがあって、

その意識を置くポイントが正しいと早く成長が出来ます。

逆にその意識の置き方がズレてしまっていると、

大事な事にずっと気が付けないのです。

さて、声に関しても色々と聴く点はありますが、

今回は「伴奏をもっと聴いてみよう」という話をしますね。

このブログを見ている歌を歌う方は、

普段どのような伴奏で歌を歌っていますか?

カラオケ?

ピアノ?

ギター?

バンド?

アカペラ?

人によって様々だと思います。

例えば、音程を取るのが苦手な人、

リズムを取るのが苦手な人。

そういう方は伴奏をよーく聴いてみましょう。

伴奏の中には、自分が歌で出す音程と

同じ音程を出してくれている楽器があったりします。

伴奏の中には、自分が歌うリズムと

瞬間的に合う場所があったり

または歌と同じリズムで動いている楽器があったりします。

つまり伴奏の中には自分が正しく音程を取るための、

リズムを取るためのヒントがたくさん転がっている事がよくあるんです。

歌うのに伴奏を全く聴いていないと言う事はないと思いますが、

歌いながら伴奏はなんとなく聴いているだけで

その大事なヒントを見逃してしまっている人はたくさんいます。

発声やその他の問題のせいで出来ない、という場合は別なんですが、

歌い方が雑になってしまっている人や

自分の歌う歌が人の心になぜか届かない、という人の多くも

そのヒントを見逃してしまっていたりします。

伴奏をしっかり聴いてみましょう。

そしてその楽器それぞれの動きを細かく知ってみましょう。

それだけでも歌は変わってくるんじゃないかと思います。

どう歌えばいいのかも少し見えてくると思います。

是非試してみて下さい(o^-‘)b

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